2022年11月5日土曜日

十一月五日(土曜日)私が好きなものについて

 少し悲しい話ですが、みなさんは大切な人とわかれたけいけん、つまり、「しべつ」したけいけんがありますか。私はまだないと思っていましたが、小学生の時にそふがなくなりました。この本はそふを思い出した時に時々見ます。River Boyの主人公はジェスとジェスのそふです。ジェスは、そふと最後の夏休み旅行で、「大切な人とのしべつ」をきっかけにせいしんてきせいちょうをします。旅行のばしょはそふのこきょうでした。ジェスはそこの川や海でおよいでいて、「River Boy リバーボーイ」という不思議な少年に出会います。リバーボーイはジェスにこう言います。「人生はいつも美しいとはかぎりません。川が海にながれていくかていがよういではないように、人生も同じです。 しかし、どちらも止めることはない」。次の日、リバーボーイは消えます。ジェスは彼を見つけるためにたきから海まで泳ぎますが、彼を見つけることができませんでした。リバーボーイは生と死のように、わかれてからはにどと会えない意味をつたえるための本のそうちでした。私は、そふがなくなる3日前、1年ぶりに初めて会いました。11歳の私が見たそふは、もう人らしくないすがたをしていて、「死」ということがすごく怖くなってしまった。でも、中学生の時にリバーボーイを読んで、人生というのはつらいけど美しく、ありがたいことだと学びました。 それで、今でも私の好きな本はリバーボーイです。大切な人と死別した方にこの本をお勧めします。 青少年期の子供にもオススメです。

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